提供開始:平成15年(2003年)11月3日
平成15年10月現在の条例(案)の枠組みです。
9月の枠組みからの変更点↓
1 まちづくりの基本理念・原則↓
2 まちづくり情報共有(提供・公開)の場づくり↓
3 市民参加・参画のまちづくり推進体制づくり↓
4 パートナーシップ施策による協働のまちづくり↓
5 まちづくりの進行・管理システムづくり↓
協働のまちづくり条例(案)の組み立て(平成15年9月現在)
「2」と「3」の内容が入れ替わり、新しい「2」の内容が再構成されました。
「4」と「5」の内容の一部が変更されました。
(1)目的と定義
・まちづくりの基本理念と目的
・参加・参画・協働の総合まちづくり条例の定義
(2)まちづくりの原則
・市民と企業と行政の役割
・まちづくりへの参加・参画・協働の推進
(1)まちづくり情報共有の場づくり
・市民参加の透明化(提供・公開)
・市民への説明責任(情報の知る権利)
(2)パブリックコメント制度
(1)多様な市民参加プロセスのルール化
・まちづくりへの参画の場の確立
・計画及び政策立案への参画・協働
・審議会、委員会等への参画
・自主的まちづくりへの推進と参画
(2)地域における市民力の向上
・市民参加・参画意識の醸成
・まちづくりの担い手づくり
(3)市民及び地域での主体的取り組み体制づくりの支援
・地域でのまちづくり体制の構築
・NPO・ボランティア等、地域のまちづくり団体の育成と活動の連携
(4)まちづくり推進体制づくりの確立
・自主的まちづくり活動団体の認定
・自主的まちづくり活動の支援
(1)総合的まちづくりの推進
(2)庁内の連携体制づくり
(3)地域性を生かした多様な地域のまちづくりの支援
(例)パートナーシップモデル事業の推進
・環境と共生したまちづくりの推進
・地域の福祉、教育、文化づくりなどとの連携した地域コミュニティづくりの推進
・身近な生活環境の向上をめざした地域のまちづくりの推進
・健康づくりに配慮した地域まちづくりの推進
(1)庁内のまちづくり進行・管理体制づくり
・全庁的な「参画・協働のまちづくり推進委員会」の設置・運営
(2)まちづくり相談・支援窓口の設置・運営システムの確立