FCF

提供開始:平成18年(2006年)9月1日
最終更新:平成18年(2006年)10月1日(第3回更新)

富士見市コミュニティフォーラム(FCF)保存版です。

平成18年(2006年)9月(13件)
再開↓ @富士見市 1日(金)23時08分1秒
第55回更新・Web動向8月・リンク元±1↓ 一市民 2日(土)16時45分0秒
びん沼川ヘラブナ釣り関連サイト↓ 一市民 2日(土)16時46分0秒
那須山の家「満天星苑」応札なし↓ 一市民 2日(土)16時47分1秒
行政経営戦略会議7・8月↓ 一市民 3日(日)19時44分1秒
平成19年度予算編成開始↓ 一市民 3日(日)19時45分1秒
古本市場みずほ台店開店へ↓ 一市民 3日(日)19時46分1秒
行政評価と行政監査↓ 一市民 6日(水)07時40分0秒
事務事業評価の評価(主に商工業推進事業)↓ 一市民 9日(土)23時43分0秒
政策評価(商業政策の例)↓ 一市民 9日(土)23時45分0秒
平成19年度予算編成過程への市民参加↓ 一市民 13日(水)06時40分0秒
市民商業モニター↓ 一市民 13日(水)06時41分0秒
休憩↓ @富士見市 30日(土)18時57分0秒

FCF(2003年〜)/FCF一覧(2006年)FCF(2006年8月)FCF(2006年10月)

●再開

@富士見市 平成18年(2006年)9月1日(金)23時08分1秒

再開します。推奨テーマは、設けません。FCFの趣旨等にのっとり、ご自由にご発言ください。

●第55回更新・Web動向8月・リンク元±1

一市民 平成18年(2006年)9月2日(土)16時45分0秒

9月1日23時、第55回更新。リンク先は、3増3減。アクセス数1406。

市公式サイト、8月7日、財政状況に平成17年度普通会計決算状況調書(決算カード)追加。21日、電子申請・届出サービス開始。31日、市立那須山の家「満天星苑」(どうだんえん)閉館(昭和59年開館以来22年間に延べ約13万人利用)。

富士見市(Yahoo! 地域情報)、1日、教育>生涯学習、社会教育に、富士見市民大学、15日、趣味とスポーツ>スポーツ>サッカー>クラブに、富士見FC(富士見フットボールクラブ)、それぞれ追加。

埼玉県東上南部畳組合、トップページほか多くのページの更新日時が2005年2月9日12時14分ころなので、それ以前に開設。富士見市の畳屋さんのページは、2005年9月12日更新。畳なんでも掲示板は、5月18日(木)21時17分35秒投稿から。曜日から、今年のようです。掲示板の管理者は、メールアドレスのドメインから、上南畑の株式会社アキモト(www.i-akimoto.co.jp/)の方のようです。検索中発見。

Mozilla Firefox(www.mozilla-japan.org/)のツール−ページ情報で、更新日時がわかります。広告が付加されるものなど、Webサイトによっては、アクセス日時になってしまいます。

元気ふじみ!子育て情報、先月投稿でご紹介。14日、リンク集に、@富士見市を含む13件追加。リンク元+1。

ママず ぽけっと、12日?、リニューアル。

富士見市民大学、先月投稿でご紹介。メールアドレス未掲載のため、9月2日、ゲストブックで、リンクの通知。斬新なまちづくり講座(昨年12月5日投稿)等も提案。

人づくりこだわり研究コースII・若者ドットコム講座(定員20人)が、まだ募集中です。「富士見市のあらゆる若者関連のサイトをリンクして若者による運営を目指すホームページを立ち上げ」る企画。若者関連サイトなんてあるのでしょうか。子育て、スポーツ関連?

富士見フットボールクラブ、8日、リニューアル。

富士見ジュニアSC、16日?、閉鎖。リンク元−1。

環境クリーン活動を開設されている「ゆめつるせ」のブログを発見。1月17日1件だけですが。はじめまして、ボランティア団体ゆめつるせです blogs.yahoo.co.jp/yumetsuruse/

びん沼三本木通信、19日か26日?、閉鎖。

●びん沼川ヘラブナ釣り関連サイト

一市民 平成18年(2006年)9月2日(土)16時46分0秒

「びん沼三本木通信」閉鎖に伴い、びん沼川(旧荒川)周辺のヘラブナ釣り関連サイトをご案内します。

トップページには閉鎖と書かれていますが、各ページは残っています。

びん沼ポイントマップ home.att.ne.jp/wood/hosoda/binnumamap.html
2004年2月8日最終更新。リンク先12+1ページは、2003年7月16日〜2005年8月13日最終更新。

びん沼情報局 home.att.ne.jp/wood/hosoda/joho.html
2006年5月18日最終更新。

ヘラ釣り関連リンク home.att.ne.jp/wood/hosoda/link.html
2006年5月24日最終更新。

ガオ!のへらぶな釣り blog.duogate.jp/migao/
2006年5月5日開設。びん沼三本木通信開設者の方のブログ。

次に、びん沼三本木通信のリンク先から4件。

釣りとパン作りと花紀行 www5a.biglobe.ne.jp/~yasuhon/

びん沼へら研 tokyo.cool.ne.jp/binnumaheraken/

めまるとご主人 www14.plala.or.jp/memaru/

焼肉研究所 homepage3.nifty.com/jap_mashita/

●那須山の家「満天星苑」応札なし

一市民 平成18年(2006年)9月2日(土)16時47分1秒

7月6日投稿「那須山の家「満天星苑」売却へ」でお知らせのとおり、9月1日は契約締結の予定でしたが、入札参加者がなく、売却は延期されました。今後は、未定です。ネットオークションにでも出してみては。

●行政経営戦略会議7・8月

一市民 平成18年(2006年)9月3日(日)19時44分1秒

7月14日(金)午後1時〜2時50分、富士見市役所市長公室で、平成18年度第3回富士見市行政経営戦略会議が開催。

議事に入る前に、行財政改革政策提言プロジェクト(若手プロジェクト)について調整。この日、中間報告が行われた模様。委員から、提言内容を市広報紙やホームページで公表したらよい。

行政評価について、事務局から平成14〜16年度実施の事務事業評価について資料で説明。

委員から、評価のやり方は難しいが、ポイントとして、一つは、事業の目的をどうとらえるか。目的を一番直接的なものに限定し、それを達成するための有効性・効率性を評価したらよい。二つ目は、目的は行政上のものと政治上のものがあるが、できるだけ行政上のものに限定し実施したらよい。

組織のあり方について、事務局から改革案検討委員会での組織改正の検討状況を口頭で説明。

委員長から、組織改正については、次回集中的に議論し、9月8日の会議でまとめる。

その他として、事務局から那須山の家「満天星苑」の売却について概要説明。

以上、会議録要旨です。会議録といっても、A4・2頁で、2頁目は、その他と閉会だけなので、実質1頁強。相変わらず、たいした議論はないようです。

8月7日(月)午後2時から、富士見市役所市長公室で、平成18年度第4回会議。組織のあり方について。会議録が未確定なので、詳細は不明。

会議資料は、若手プロジェクト関連のもの3枚。

中間報告書は、開示しない。最終報告書は、9月25日(月)午前中までに職員課に提出。

最終報告会は、10月20日(金)午後1時10分から、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみマルチホールで、次の進行(案)。

1:10 開会
 あいさつ 市長
 あいさつ並びに経過説明 櫻澤委員長
1:30〜2:30 発表1番目
 発表30〜45分・質疑15分(担当委員コメントを含む)
2:30〜3:30 発表2番目
3:30〜3:40 休憩
3:40〜4:40 発表3番目
4:40〜 閉会

審査(評価)調書では、必要性、実効性、優先性、アイディア・インパクト性の4点について、A・B・Cの3段階評価。所見を加え、総合評価は、A最優秀賞、B優秀賞、Cアイディア賞、D努力賞の4段階。アクセス数1408。

●平成19年度予算編成開始

一市民 平成18年(2006年)9月3日(日)19時45分1秒

9月1日、市長から各部(局)長へ「平成19年度当初予算の編成方針について(通知)」(A4・9頁)、総合政策部長から各部局長へ「平成19年度予算編成について(通知)」(A4・11頁)が出されました。

平成17年度普通会計決算状況調書(決算カード)によると、財政調整基金は、12億4117万1000円。19年度は、約15億円不足の見込み。財政調整基金を5億円取り崩しても、10億円不足。平成20年度以降に備えるため、5億円以上は取り崩さない予定。

平成19年度当初予算編成日程案は、次のとおり。当面の目安であり、変更する場合があります。

9月1日(金)予算編成事務説明会(予算編成方針等)
11月9日(木)午前 予算要求書提出期限
11月13日(月)〜22日(水)ヒアリング(政策)*各課管理職を含む3人以内
11月24日(金)〜12月4日(月)ヒアリング(経常)*各課2人以内
12月7日(木)〜26日(火)第1次査定(財政課)
平成19年(2007年)
1月9日(火)〜12日(金)第2次査定(総合政策部)
1月17日(水)・18日(木)市長査定
1月22日(月)各部課へ内示(第1次)
1月24日(水)復活要求書提出期限
1月26日(金)午前 復活要求市長ヒアリング
1月30日(火)市長査定(復活要求)
1月31日(水)最終内示

並行して、平成18年度12月・3月補正予算も、それぞれ、10・11月、1・2月に編成されます。

過去の編成日程は、次を参照。昨年は、お知らせできませんでした(^^;)。

ご意見募集☆平成16年度予算(2003年@富士見市)fujimic.at.infoseek.co.jp/news/n03y03.htm

平成17年度予算編成(FCF(2004年10月@富士見市))fujimic.at.infoseek.co.jp/fcf/f04x.htm#f04x29

●古本市場みずほ台店開店へ

一市民 平成18年(2006年)9月3日(日)19時46分1秒

9月28日(木)、古本市場みずほ台店(富士見市東みずほ台2丁目6−4)が開店するようです。8月11日投稿「イイズカ薬品東みずほ台店閉店へ」のイイズカ薬品跡地です。

3日、新聞折り込みちらしに、アルバイトの求人が出ていました。仕事は、書籍、ゲーム、CD、DVD等の販売・買取業務。勤務時間が9時30分〜24時30分の間となっているので、営業時間は10時〜24時になると思います。

古本市場は、岡山市に本社がある株式会社テイツー(www.tay2.co.jp/)が、全国的に店舗展開。8月末現在、直営82店舗、業務提携・フランチャイズ28店舗。近隣では、古本市場志木店(志木市柏町5丁目12−18・ユリノ木通り沿い)があります。

●行政評価と行政監査

一市民 平成18年(2006年)9月6日(水)07時40分0秒

6日、富士見市総合政策部政策推進室へ次のとおり提言。アクセス数1415。

マネジメント・サイクルの中で、企画(plan)、実施(do)、評価(see)と評価は最後に位置づけられていますが、企画段階での事前評価、実施途中での事中評価、実施後の事後評価のいずれも必要です。

評価主体別では、事務事業担当課による自己評価、行政評価担当課、監査委員等による内部評価(狭義。自己評価とあわせて広義の内部評価。)、市民、専門家等による外部評価に取り組む必要があります。

事務事業の担当課が、自らの仕事を振り返り、今後のための反省材料とすることが第一に重要です。

しかし、自己評価は、往々にして、自己弁護、現状追認になりやすいので、行政評価担当課、監査委員等による内部評価(狭義)も必要になります。

監査委員は、国の会計検査院に相当するだけでなく、総務省行政評価局(旧総務庁行政監察局)に近い役割も果たし得ます。地方自治法第199条第2項に基づく行政監査です。「公の施設の管理について」、「審議会等の設置及び活動状況について」等、テーマを設定し、その事務の執行について監査している自治体もあります(全国都市監査委員会(www.zenkan.jp/)「行政監査実施状況」参照)。

富士見市監査委員は、このような監査に取り組まれていません。事務局長以下3人で、公平委員会、固定資産評価審査委員会と併任という現体制では、困難かと思われます。

そこで、市長部局等の職員の併任により、監査委員事務局を増強し、テーマを設定した行政監査を行います。進化した新生若手プロジェクトの一環と位置づけるのもよいでしょう。市長部局等との併任では、監査の客観性、中立性等に疑義も生じ得ますが、何もしないよりはましです。

別法は、富士見市組織機構改革私案(平成18年8月3日提言)「広域処理等」で触れた監査委員の事務の広域処理です。すなわち、監査委員の事務の全部又は一部を広域連合等で共同処理し、外部監査化、事務局体制の強化・充実を図ります。

行政評価と市民参加(平成17年12月5日提言)で述べたように、市民による外部評価が必要なのは言うまでもありません。

例えば、逗子市行政評価市民会議では、「市役所の仕事を徹底解剖!」しています。行政評価@zushi(逗子市)www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/hyoka/

●事務事業評価の評価(主に商工業推進事業)

一市民 平成18年(2006年)9月9日(土)23時43分0秒

9日、富士見市総合政策部政策推進室へ次のとおり提言。8月30日投稿「商工業推進事業補助金」もご参照を。アクセス数1418。

平成14〜16年度実施の事務事業評価の結果は、これまで公開されず、平成18年度第3回富士見市行政経営戦略会議の会議資料として、若干公開されました。公開された範囲で、主に商工業推進事業についての私見です。

平成16年度実施の商業活性化事業についての定性評価書で、根拠となる法律等があるとし、中心市街地活性化法が挙げられています。同事業は市全域を対象とし、同法に基づく事業は鶴瀬駅周辺地域を対象としているので、同事業の一部の根拠法に過ぎません。

このような評価シートを埋めるだけの形式的・表面的な評価では、無駄な事務を増やした程度ではないでしょうか。体裁を整えるだけでなく、より本質的・具体的な評価に取り組むことが求められます。

商工業推進事業の場合、予算は、富士見市商工会事業運営費補助金(例年1000万円超)をはじめとする補助金が主体となっています。個別・具体の補助対象事業がどのような成果をあげたのかを評価する必要があります。

商工会は民間団体ですが、実態は、収入の約1割を市からの補助金、約4割を国・県からの補助金に依存する半官半民団体です。市の事業、商工会の事業、市と商工会との協働事業(補助事業等を含む。)、それぞれのあり方が問われます。

商店街活性化推進事業補助金(例年200万円超)が、商店会の夏祭り、年末売り出し等に交付されています。これによって、商店街が活性化されてきているのでしょうか。祭り当日や売り出し期間の販売額にどう影響しているのか、補助していない商店会と比較してどうか等、検証が必要です。

平成16年度から商業活性化研究会に対する商業活性化事業補助金50万円が計上されています。Webサイト「ふじみ逸品」の各ページのアクセス数はどれくらいあり、商店・商品の知名度、販売額は、どれくらい向上しているのでしょうか。

富士見市の商工業が振るわない一因は、漫然と補助金を交付し続ける商工行政にあるように思われます。

●政策評価(商業政策の例)

一市民 平成18年(2006年)9月9日(土)23時45分0秒

9日、富士見市総合政策部政策推進室へ次のとおり提言。

縦割り事業の枠を超えた総合的な視点からの政策評価も必要です。

商業政策を例にとれば、計画策定等、政策の企画段階で、そもそも、商業が活発であるというのは具体的にどのような状態を指すのか明らかにし、例えば、商店数、販売額、開業数等を指標に目標値を設定します。そして、目標達成に必要な施策・事業を、税制、都市計画・基盤整備等を含めて、企画・開発、実施、評価します。

評価の際、施策・事業と実績値との間の因果関係が明確でないのに、無理に計算して無意味な数字を並べたり、施策・事業の「成果」としたりすることは、避けねばなりません。

市が契約する際、市内の事業者を優先することがあるようですが、市内外を問わず選定し、最少の経費で最大の効果を挙げることと比較衡量して妥当か、既得権益化していないか等の評価も必要です。

●平成19年度予算編成過程への市民参加

一市民 平成18年(2006年)9月13日(水)06時40分0秒

以前書きましたが、5月15日、市公式サイトに、平成18年度富士見市当初予算書が追加されました。複数のファイルに分かれていますが、紙媒体では、『平成18年度富士見市一般会計特別会計予算書及び予算説明書』として1冊にまとめられているものです。

より詳細な積算内訳は、『平成18年度富士見市一般会計事業別予算参考資料』(A4・173頁)でわかります。これは、2月28日付けで市役所の市政情報コーナーに受け入れられました。市役所へ行く時間がない場合は、個別の事業について市へ照会したり、市公式サイトに掲載を求めたりしてください。

これらを参考に、平成19年度予算について市へ提言しましょう。すべての提言が採用されるわけではありませんが、それは、勝手に提言するのも、審議会等やパブリックコメントなどで提言するのも同じです。

11日夜、市生活環境部商工業振興課へ9日付け市総合政策部政策推進室への提言を送付し、平成19年度予算編成等の参考にすることを求めました。アクセス数1427。

●市民商業モニター

一市民 平成18年(2006年)9月13日(水)06時41分0秒

広報ふじみ8月号8頁で、市民商業モニターを20人募集していましたが、全然集まらないようです。富士見市の商業は、期待されていないのでしょうか。

昨年度は、あけぼの商店会(鶴瀬東2丁目・上沢1丁目・イーズ鶴瀬店周辺)に焦点を当て、5回会議を開催(うち1回は現地視察)。モニターのコメントが商店会マップにまとめられましたが、厳しい意見もあるので、あまり表に出せないようです。

今年度は、権平山商店会(鶴瀬西2丁目・東武マイン跡地裏手)の方向で調整中。有限会社新栄カラー(www.sin-acl.com/)の辺りです。参加希望の方は、市生活環境部商工業振興課へお問い合わせください。

●休憩

@富士見市 平成18年(2006年)9月30日(土)18時57分0秒

休憩します。再開は10月1日の予定、時刻は未定です。

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