FCF

提供開始:平成20年(2008年)10月1日
最終更新:平成21年(2009年)1月1日(第6回更新)

富士見市コミュニティフォーラム(FCF)保存版です。

平成20年(2008年)10月(16件)
第72回更新・FCF最新版移転↓ 一市民 3日(金)10時58分1秒
Web動向夏〜秋↓ 一市民 8日(水)07時35分1秒
2005年みずほ台開店閉店情報↓ 一市民 8日(水)07時36分0秒
医療保険の監視、健康管理・医療費節減を↓ 一市民 8日(水)07時39分1秒
後期高齢者医療制度の概要↓ 一市民 10日(金)01時50分1秒
保育所・園等ポータル↓ 一市民 10日(金)22時20分1秒
幼稚園ポータル↓ 一市民 10日(金)22時22分0秒
第73回更新・Web動向↓ 一市民 12日(日)06時31分0秒
子育てフォーラム@淑徳大学みずほ台↓ 一市民 27日(月)00時38分0秒
子育てフォーラムについて↓ 一市民 27日(月)00時39分1秒
子育て環境をめぐって↓ 一市民 30日(木)23時55分1秒
次世代育成支援をめぐって↓ 一市民 30日(木)23時57分0秒
メディアミックスによる市民参加↓ 一市民 30日(木)23時58分0秒
淑徳祭の地域との連携↓ 一市民 31日(金)01時00分0秒
投稿制限文字列↓ 一市民 31日(金)22時56分0秒
5W1Hの明確化を↓ 一市民 31日(金)22時58分0秒

平成20年(2008年)11月(7件)
第74回更新・Web動向↓ 一市民 2日(日)02時05分0秒
委員名簿の公開の仕方について↓ 一市民 2日(日)10時27分0秒
第5次基本構想策定に向けて↓ 一市民 4日(火)07時38分1秒
南畑あそび隊開設・リンク元+1↓ 一市民 4日(火)20時33分0秒
第75回更新↓ 一市民 12日(水)00時18分0秒
放課後子どもプラン関連事業↓ 一市民 29日(土)23時52分0秒
社会教育公開学習会@鶴瀬西交流センター↓ 一市民 29日(土)23時55分1秒

平成20年(2008年)12月(6件)
教育委員会、22年間違法の疑い↓ 一市民 6日(土)01時36分0秒
ゆるキャラ募集↓ 一市民 6日(土)01時37分1秒
ゆるキャラ補足↓ 一市民 13日(土)04時44分1秒
お寒い富士見市役所電子メール事情↓ 一市民 13日(土)04時46分1秒
水谷公民館だよりWeb版↓ 一市民 25日(木)20時50分0秒
公民館活動のあゆみ↓ 一市民 31日(水)22時25分0秒

FCF(2003年〜)/FCF一覧(2008年)FCF(2008年7〜9月)FCF(2009年1〜3月)

●第72回更新・FCF最新版移転

一市民 平成20年(2008年)10月3日(金)10時58分1秒

10月1日56時、第72回更新。3日8時ですが(^^;)(^^;)。

8月20日投稿で触れたとおり、9月30日、旧Tripod Japan以来の「個人掲示板 powered by teacup」サービス終了。同日23時55分、アクセス数1884。

10月からFCF最新版は、GMOティーカップ・コミュニケーション株式会社が運営するteacup.無料レンタル掲示板(www.teacup.com/fbbs/)へ移転しました。障害情報・メンテナンスの告知等は、teacup.サービス お知らせ掲示板(314.teacup.com/tcup/bbs)をご覧ください。

それに伴い、運営方法、ご参加上の注意、一部変更。投稿は、即時掲載。普通の掲示板らしくなりました(笑)。迷惑投稿等があった場合は、一時閉鎖するかもしれません。現時点では利用していませんが、投稿時の画像認証機能もあるので、それを利用する可能性もあります。

内容欄は、システム上は4000バイト以上書き込めるようになりましたが、FCFでは従来どおり、全角2000字(改行コードを含め4000バイト)以内でご記入ください(1000字以内を推奨)。

アクセスカウンタは、ミリオンカウンター(millioncounter.com/)のものを採用。また、他のページ同様、アクセス解析Ver4.0とVer4.1を採用。

Web動向については、後ほど。アクセス数、@富士見市トップページ59088、FCF最新版累計0今日1昨日0。

FCF(最新版@富士見市)

http://fujimic.at.infoseek.co.jp/fbbs.htm

●Web動向夏〜秋

一市民 平成20年(2008年)10月8日(水)07時35分1秒

季節は、いつしか夏から秋へ。4か月ぶりにWebの動きをお知らせします。

ふじみ野成長記、1998年9月20日開設、先月、10周年。

ふじみ野資料室、9月24日、掲示板リニューアル、スレッド型に。

つるせよさこい祭り、8月9日、仮リニューアル。開催概要だけできています。過去の記録も蓄積されるとよいかと思います。10月26日(日)11〜17時、鶴瀬駅西口通り線で雨天決行。よさ研ニュースレター 第83号 これからが勝負!つるせよさこい祭り!! summyworld.fc2web.com/newsletter-83.htm 昨年10月14日、第2回の模様。

5月25日投稿で触れた名称不明のみずほ台地域・マンション情報サイトがリニューアル。画像では「富士見市 ふじみ野市」と表示されるようになりましたが、title要素やh1要素は変わらず、生活施設一覧の内容も特に変わらず三芳町の紹介が中心。富士見市 ふじみ野市(itot)itot4.jp/mizuhodai/

関野兼太郎議員、参考資料、富士見市議会の構成からPDFファイル(149KB・A4・2頁)へリンク。1頁は、市公式サイトにも掲載の、富士見市議会議員名簿(平成20年7月30日現在)。2頁は、市公式にない、富士見市議会役職者名簿(同日現在)。各委員会の委員長、副委員長、一部事務組合議会議員の氏名は、市公式ではわかりません。

魅力活力21世紀を創る会、8月12日?から工事中。閉鎖とみなしました。

星野信吾市長、8月、ブログ再開。8月28日分からは、ほぼ毎日投稿。単なる選挙対策サイトに終わらせないところは、評価できます。

7月11日の富士見市長選挙公開討論会で、庁議も公開すると発言されていたように記憶しています。新座市のように市公式サイトでも公開していただきたいものです。

7月22日、社団法人東入間青年会議所に当日の模様掲載。富士見市まちづくりローカルマニフェスト型 公開討論会 www.higashiiruma-jc.or.jp/2008/ho/koukaitouron/fujimi_koukai.html

入間東部広域斎場 しののめの里、Mozilla Firefoxでページ情報を表示すると、トップページと交通・周辺地図は2008年8月27日更新、ほかのページは6月4日更新。9月1日以前、市公式サイトの富士見市関連リンクに追加されました。

ふじの木作業所、8月22日?、リニューアル、フレーム廃止。

あそび教室、8月9日?、モバイル版も開設。8月28日、Yahoo!カテゴリ、富士見市>生活と文化>子ども、生活と文化>子ども>活動、遊び、に登録されました。

富士見スキークラブ、リンク切れのため削除しましたが、閉鎖ではなく移転でした。近日、削除取り消します。旧掲示板2007年9月24日投稿によると、同日新設。富士見スキークラブ fujimiskiclub.web.fc2.com/

ビーエンジェルス(美艶)、7月22日、活動終了。サイトは、一部コンテンツが残っているので、ご案内継続。

『山根』コーチ、9月26日、リニューアル。10月中旬から更新再開するそうです。

富士見エンゼルス08 www.ikz.jp/hp/angels08/
2006年4月?開設。チーム紹介のみできています。

富士見エンゼルス blog.livedoor.jp/fujimiangels/
2008年1月31日開設。

富士見コンドルス、10月1日、携帯掲示板開設。

6年前、まちBBS関東掲示板で私が作ったスレッドが残っていました。☆埼玉県6市2町総合スレッド☆ www.mimizun.com/machi/log/machi/kanto/1022986778.html 2002/06/02(日) 11:59〜2002/06/17(月) 03:20(13)

新座市スミからスミまで何でも情報リンク集、リニューアル。

埼玉市民オンブズマン・ネットワーク、10月1日(実際には9月30日?)、移転・リニューアル。1998年9月5日結成、先月、10周年。

富士見市検索、Yahoo!検索、夏ころから、@富士見市の表示順位が下がり、現在30件目。長野県諏訪郡の富士見町役場、群馬県勢多郡の富士見村役場が、上位に表示されるのはおかしい。

Mars Flag www.marsflag.com/
株式会社マーズフラッグ(東京都新宿区新宿二丁目)が自社開発した純国産検索エンジン。2006年5月8日正式運用開始。

富士見市を検索すると、@富士見市が1件目に表示されます。検索精度の高い検索エンジンです(笑)。アクセス数累計3今日1昨日0。

●2005年みずほ台開店閉店情報

一市民 平成20年(2008年)10月8日(水)07時36分0秒

夏に資料の山々を整理したら、平成17年(2005年)の新聞折り込みちらしが出てきました。まちの記録のため、近隣市町を含め記しておきます。

5月18日(水)9時開店
つるかめランド水谷店(旧フレック)www.tesco-japan.com/store/tsurukame-land/mizutani/
富士見市水谷東二丁目38−2 営業時間10〜21時(日曜日9時〜)
当時の営業時間 5月18・19日9〜20時 20日以降10〜20時(日曜日9時〜)

5月25日(水)12時開店
爆発市場みずほ台店 www.cia-net.jp/bakuhatsu/info/
埼玉県入間郡三芳町大字竹間沢字新開353−1 営業時間10〜20時
当時の営業時間 5月25〜29日12〜19時 5月30日以降10〜21時
リサイクルショップ@鶴瀬・みずほ台(FCF(2008年4〜6月))

6月19日(日)閉店
コジマ志木店 志木市上宗岡二丁目20−10 営業時間10〜21時

9月30日(金)閉店
ドラッグストアいわいみずほ台店
富士見市東みずほ台一丁目4−1 サニークレストみずほ台1階 営業時間10〜21時・年中無休
跡は、一本堂みずほ台店。

●医療保険の監視、健康管理・医療費節減を

一市民 平成20年(2008年)10月8日(水)07時39分1秒

八子朋弘議員のやこ掲示板のスレッド「医療費のお知らせ」に、富士見市民名で、10月6日「医療保険の監視を」、7日「健康管理・医療費節減を」それぞれ投稿しました。よく見ると、過去にも富士見市民名や一市民名の投稿がありましたが、ほかは私ではありません。

市国民健康保険加入者へ送付される「医療費のお知らせ」について、その趣旨が不明なため保険年金課で尋ねたが、応対した職員は市が送付していることさえ把握していないというスレッド。

医療機関への配慮等があるのかもしれませんが、その趣旨を市民・職員双方に周知徹底する必要があるでしょう。貝塚市国保は、いい仕事をしているようなので見ならっていただきたいものです。

投稿内容は、次のとおり。「補足します。」以降が、7日投稿。歯の衛生週間・レセプト開示(FCF(2004年5月))と一部重複します。

例えば、自己負担3割の保険診療を受け、医療機関の窓口で3000円払った場合、実際にかかった診療費は1万円で、その内の3割を自分で払ったことになります。差額の7000円は、医療機関から保険者(富士見市国民健康保険の場合は富士見市)へ請求し、保険者から医療機関へ支払われます。本来ならば、自分で1万円払わなければならないところを、みんなで月々の保険料を納めておくことで、いざという時の負担を抑えることができます。これが健康保険の基本的な仕組みです。

上の例の場合、医療機関は保険者に7000円請求するわけですが、故意に、又は、計算ミスで、8000円請求するようなこともないとは限りません。もし、そのようなことがあれば、保険者の支払額(もとをただせば保険料)が必要以上に増え、保険財政の悪化を招きます。

医療機関から保険者への請求書を「診療報酬明細書(レセプト)」といい、保険者はこれをチェックしたうえで支払いに応じますが、膨大な量のため十分にチェックできているわけではありません。そこで、診療を受けた方自身もチェックしてくださいね、と送っているのが「医療費のお知らせ」です。

さらに詳しくチェックしたい場合は、自分の診療に関する「診療報酬明細書(レセプト)」を保険者に開示請求すれば、閲覧、コピーできます。レセプト開示については、次の本が参考になるでしょう。

『レセプト開示で不正医療を見破ろう!』
2002年4月・勝村久司(homepage1.nifty.com/hkr/)編著・小学館文庫・253頁
レセプトとは何かから、開示方法、チェックの仕方まで解説しています。

富士見市職員のコスト意識の低さを示す事例ですね。おそらく、ほとんどの市民は、わけがわからず捨てていることでしょう。医療保険監視の目を養いましょう。

補足します。

医療費のお知らせ(医療費通知)には、これだけ費用がかかっているので、健康管理をしっかりして、医療費を節減してくださいね、という意味もあります。

富士見市公式サイトでは見当たりませんが、その趣旨を説明している自治体もあります。健康に関する認識を深めていただくため等、あいまいな自治体が少なくありませんが、大阪府の貝塚市健康福祉部国保年金課国民健康保険係は、わかりやすく説明しています。医療費のお知らせについて(貝塚市)www.city.kaizuka.lg.jp/kokuhonenkin/kokuho/iryohituti.htm

●後期高齢者医療制度の概要

一市民 平成20年(2008年)10月10日(金)01時50分1秒

やこ掲示板のスレッド「医療費のお知らせ」に、高齢者医療制度について調べたが、難しくて理解できないという投稿があったので、10日0時45分、富士見市民名で「後期高齢者医療制度の概要」を投稿しました。

市公式サイトもこれくらい簡潔明瞭に説明しないと、普通の市民にはわかりづらいかもしれません。市民が理解できなければ、説明責任を果たしたことにはなりません。

議員も、政務調査費(会派所属議員数×年額24万円)の活用成果として、市の政策や制度について、市民にわかりやすく説明していただきたいものです。

投稿内容は、次のとおり。アクセス数累計7今日1昨日1。

平成20年4月から始まった後期高齢者医療制度(通称・長寿医療制度)も医療保険の一種であり、基本的な仕組みは国民健康保険等と同じです。その特徴は次のとおりです。

・75歳以上の方が対象(一定の障害の方は65歳以上)
・医療費の自己負担1割(現役並み所得者は3割)
・保険者は都道府県ごとに設置される広域連合(窓口は各市町村)

従来は、75歳以上の方も国民健康保険等に加入され、同時に、老人保健制度が適用されて、医療費の自己負担が1割等でした。

4月から、75歳以上の方は、国民健康保険等を抜け、後期高齢者医療制度に加入することになりました。従来、ご家族の健康保険等で扶養されていた方も加入し、保険料を納める必要があります。

保険料は、富士見市では、7月から納入通知書で納付。10月からは原則として年金から天引きになります。

☆医療保険の全体像

我が国の医療保険制度について(厚生労働省)www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken01/01.html
冒頭の図「我が国の医療制度の概要」がわかりやすいでしょう。

医療保険(厚生労働省)www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/

☆後期高齢者医療制度(長寿医療制度)

“長寿医療制度”が始まりました(厚生労働省平成18年度医療制度改革関連資料)www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d.html

埼玉県後期高齢者医療広域連合 https://www.saitama-koukikourei.org/
県内の全市町村で組織。

後期高齢者医療(富士見市)www.city.fujimi.saitama.jp/zeikin57/roujin.html
運営主体、対象者(被保険者)、保険料、届出の必要なとき。

富士見市協働によるまちづくり講座 www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/demae.html
「48 後期高齢者医療制度について」もあります。

●保育所・園等ポータル

一市民 平成20年(2008年)10月10日(金)22時20分1秒

富士見市の保育所・園等に関するWebサイトをご案内します。

☆市公式 保育所・子どもの支援など www.city.fujimi.saitama.jp/kenkou41/kosodate451.html

富士見市(i−子育てネット)www.i-kosodate.net/localgov/localgov_city.asp?CITY=11235
財団法人こども未来財団が開設。各保育所・園については、市公式よりも詳しい情報があります。

☆認可保育所・園(3件)

社会福祉法人ふじみ愛育会 www.k2.dion.ne.jp/~hu-aiiku/
こばと保育園(鶴馬二丁目)、ふじみ野保育園(勝瀬・公設)、勝瀬こばと保育園(勝瀬)を運営。こばと保育園ブログ(blog.goo.ne.jp/kobato_h/)。ふじみ野保育園ブログ(blog.goo.ne.jp/fujimino_h/)。

西みずほ台保育園 business4.plala.or.jp/sirahata/
水子。社会福祉法人成久会が運営。

けやき保育園 homepage2.nifty.com/keyakipiyo/
水子。分園・ぴよぴよ(東みずほ台一丁目)。社会福祉法人みずほ愛育会が運営。

(仮称)西みずほ台保育園建設中(FCF(2005年12月))子育てガイドブック(FCF(2006年6月))

☆市指定家庭保育室(2件)

マーガレット保育室 margaret-kids.jp/(閉鎖?)
鶴瀬西二丁目。現時点では、Googleに9月18日のキャッシュがあります。

キッズルームTinkerBell www2.plala.or.jp/teamtink/
(ケータイ)www11.plala.or.jp/tinkerbell-i/
西みずほ台一丁目。キッズルームティンカーベル2(東みずほ台三丁目)。

●幼稚園ポータル

一市民 平成20年(2008年)10月10日(金)22時22分0秒

富士見市の幼稚園に関するWebサイトをご案内します。

☆市公式 幼稚園 www.city.fujimi.saitama.jp/kenkou41/kosodate452.html

富士見市(社団法人全埼玉私立幼稚園連合会)www.youchien.ed.jp/02_fujimi/
各幼稚園を紹介。

キャラクターバス(みんカラ)minkara.carview.co.jp/tag/277761/
2007年きたはら幼稚園アンパンマンバス、2008年ほんごう幼稚園トーマスバス。

☆幼稚園(7件)

きたはら幼稚園 www.kitahara.ed.jp/
山室二丁目。学校法人きたはら学園。

銀の鈴幼稚園 www.hoiking.com/m/ginnosuzu.html
鶴馬。

谷津幼稚園 www.yatsu.ed.jp/
鶴瀬東二丁目。学校法人さかえ学園。

すわ幼稚園 www2.tbb.t-com.ne.jp/suwa/suwa/index060819.html
諏訪二丁目。学校法人諏訪学園。

南畑幼稚園 www.creaty.net/~nanbata/(閉鎖)
下南畑。学校法人岡田学園。
南畑幼稚園(Internet Archive Wayback Machine)web.archive.org/web/20041127133409/www.creaty.net/~nanbata/
最終更新2003年4月10日。部分的に残っています。

みずたに幼稚園 www4.ocn.ne.jp/~mizutan1/
水子。学校法人水谷学園。

富士見みずほ幼稚園 www.youchien.ed.jp/f-mizuho/
水谷東二丁目。学校法人細谷学園。

●第73回更新・Web動向

一市民 平成20年(2008年)10月12日(日)06時31分0秒

10月11日23時50分、第73回更新。10日投稿まで保存版に転載。最新版にもしばらく残しておきます。ここは、httpから書くと自動リンクされるんですね。アクセス数累計10今日1昨日1。

富士見市(みんカラおすすめスポット)、「該当する投稿はありません。」と表示されるようになったので、富士見市(みんカラタグ)にリンク先変更。投稿にタグが設定されていないと表示されないので、漏れもあります。★富士見市★(minkara.carview.co.jp/tag/61822/)等の関連キーワードもチェックしてみてください。

八子朋弘議員のやこ掲示板は、コメント800字までのようです。1600バイト以下でも投稿できなかったので、題名等を含めて?

8日投稿で触れた、富士見スキークラブ、削除取り消しました。

Googleで「富士見市 子育て」を検索すると、富士見市(地域・行政ポータル@富士見市)が1件目に表示されるので、保育所・園等、幼稚園ポータルを作ってみました。@富士見市では、企業・団体の広報・宣伝サイトは、原則として、ご案内していないので、10日、この場でご案内し、今回、子育てからリンクしました。

Yahoo!で「富士見市 子育て」を検索すると、@富士見市トップページが10件目、富士見市(地域・行政ポータル)が14件目。「埼玉県富士見市 子育て」だと、トップページ1件目、富士見市10件目。

園での生活がイメージできるようなサイトにされるといいですね。きたはら幼稚園は、その月の給食を写真入りで紹介。けやき保育園は、給食のメニューと写真を約1年分蓄積。

また、法人の社会的責任(Corporate Social Responsibility)として、基本的な情報は公開していただきたいものです。(参考)インターネットによる公益法人のディスクロージャーについて(2001年8月28日・財団法人公益法人協会)www.kohokyo.or.jp/kohokyo-weblog/non-profit/2001/08/post_58.html

ディスクロージャーの観点からは、西みずほ台保育園の苦情解決公表は、いい取り組みです。

トコトコGyu(ぎゅう!)tocotocogyu.net/
「朝霞・志木・新座・和光・富士見子育て応援情報サイト」と掲げられていますが、今のところ、朝霞の情報がほとんど。2008年5月19日の記事が最古のようなので、それ以前開設。

●子育てフォーラム@淑徳大学みずほ台

一市民 平成20年(2008年)10月27日(月)00時38分0秒

10月26日14時〜16時31分、淑徳大学みずほ台キャンパス1号館201教室で、富士見市・淑徳大学共催「明るく生き生き 子育て達人に 第3回みずほ台キャンパス地域連携フォーラム」開催。3月11日締結された連携協力に関する包括協定の記念事業。25日・26日は、第13回淑徳祭「Trick and Treat〜おかしをくれてもイタズラしちゃうゾ!〜」も開催。今回は、ハロウィンのイメージ。ライブ演奏が鳴り響く中、約60人参加(後半約40人)。

総合司会 淑徳大学国際コミュニケーション学部教授・学長特別補佐 境忠宏
14時01分〜14時12分 開会あいさつ 大乗淑徳学園理事長・淑徳大学学長 長谷川匡俊
14時12分〜14時46分 基調講演「富士見市の次世代育成の現状と今後の方向」 富士見市長 星野信吾
14時47分〜15時00分 休憩
15時00分〜16時30分 シンポジウム「次世代育成の課題と展望」
コーディネーター 淑徳大学国際コミュニケーション学部教授・人間環境学科長 横山裕道
行政から
 富士見市教育委員長 武川行男
 淑徳大学国際コミュニケーション学部長・目黒区教育委員長 岡田匡令
研究者から
 淑徳大学国際コミュニケーション学部教授・こども教育専攻長 加藤尚裕
 淑徳短期大学教授・こども学科長 吉田博子
保護者から
 富士見市父親代表 竹内健(小学生の保護者)
 富士見市母親代表 五島由紀子(幼稚園児の保護者)
16時30分〜16時31分 閉会あいさつ 淑徳大学国際コミュニケーション学部教授・学長特別補佐 境忠宏(敬称略)

星野市長は、PowerPointを使い、富士見市の紹介(位置、沿革、人口動態、産業、自治基本条例、都市基盤整備、子育て支援策等)、淑徳大学との協定締結、改革プラン・マニフェスト“富士見市元気計画”について約15分間、次世代育成支援行動計画の基本方針、基本理念、取組み事例(保育所、子育て支援センター、放課後児童クラブ、地域子ども教室、児童館、こども医療費助成の拡大、要保護児童対策地域協議会の設置(4月)、ふれあい相談員、教育相談研究室、一人ひとりを大切にする教育)について約19分間講演。

後半のシンポジウムでは、まず、コーディネーターの横山氏が各氏を紹介。
15時04分〜、武川氏、富士見市の学校、地域子ども教室、ファミリー・サポート・センター等を紹介。
17分〜、岡田氏、目黒区次世代育成支援行動計画とその取り組みを紹介。
30分〜、加藤氏、子育て支援に父親や地域の方の参加を提案。科学体験教室の紹介。
43分〜、吉田氏、コミュニケーション力・対人関係力を高めることを提案。
54分〜、竹内氏、父親には母親とは違うかかわり方がある。計画づくりに参加する機会を。
16時02分〜、五島氏、母親は疲れている(高齢出産、仕事等)。父親には期待できない。
11分〜、五島氏の問題提起に対し、各氏コメント。
24分〜、フロアからの質問・意見等を募ったが出なかったので、この事業の担当職員・渋川氏が指名され、コメント。
25分〜、岡田氏、武川氏、ファミリー・サポート・センターを紹介。
27分〜、五島氏、企業や社会全体の取り組み、大学の若い人のかかわりが必要。竹内氏コメント。

資料は、次の3点。

「明るく生き生き 子育て達人に −第3回みずほ台キャンパス地域連携フォーラム」 淑徳大学国際コミュニケーション学部 A4・8枚(表紙・裏表紙込み) フォーラムの案内、大学各氏のレジュメ。

基調講演レジュメ「富士見市の次世代育成の現状と今後の方向」 富士見市長 星野信吾 A4・7枚(表紙込み) PowerPointで作成。

シンポジウム「次世代育成の課題と方向」資料 A3・5枚(表紙込み) 大学資料は「課題と展望」だが、市資料は「課題と方向」。富士見市立子育て支援センターぴっぴ、ファミリー・サポート・センター、教育相談研究、埼玉県パパ・ママ応援ショップ子育て家庭優待事業(www.pref.saitama.lg.jp/A03/BF00/kosodate/ouen/user.html)、すべての小学校に「学校応援団」を!(www.pref.saitama.lg.jp/A20/BP00/ouendan/menu.html)、お父さん応援講座(www.pref.saitama.lg.jp/A03/BF00/kosodate/worklife/kouza.html)。

☆淑徳大学みずほ台キャンパス:埼玉県入間郡三芳町大字藤久保1150−1(みずほ台駅西口から2.5km程度)

みずほ台キャンパスマップ
www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/map/campusMap_mizuho.html
www.shukutoku.ac.jp/guide/img/mizuho_mapnew.pdf

淑徳大学ビデオ案内 www.shukutoku.ac.jp/entrance/ent_exam/info/videoinfo.html
国際コミュニケーション学部 www.shukutoku.ac.jp/entrance/video/kokusai.wmv
みずほ台キャンパスを学生が案内(7分28秒)。Windows Mediaオーディオ/ビデオ27.2MB。

淑徳大学との連携協力(FCF(2008年4〜6月))

●子育てフォーラムについて

一市民 平成20年(2008年)10月27日(月)00時39分1秒

子育てフォーラムの開催告知は、10月1日、淑徳大学との連携協力に関する包括協定(www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/agreement_shukutok.html)に追加されましたが、広報ふじみ9月号、10月号には見当たりません。富士見ふるさと祭り(25日開催)、つるせよさこい祭り(26日開催)ほどの集客は見込めないでしょうが、もっと周知を図るべきでしょう。先に書いた参加人数は、主催者側を含めた数です。

市長の基調講演は、予定では14時10分〜14時50分の40分間のところを約34分間。円滑な進行のためにはよいですが、時間内に原稿を読み終えるのに必死な感じで、もう少しゆとりを持って、参加者にも目を向けられた方がよいかと思います。内容的には、PowerPointを使いわかりやすく、富士見市や次世代育成支援の概要がまとめられていました。事例等の詳細を補足し、計画の進捗状況について、市民に対する説明会を開催したり、市公式サイトに掲載したりするとよいでしょう。

シンポジウムは、予定では15時00分〜16時20分のところを30分まで。その分、閉会あいさつを約1分間で済ませ、ほぼ予定どおり終了。次世代育成と一口に言っても多岐にわたる課題があるので議論は尽きませんが、あまり長時間だと聴く方も大変なので、妥当なところでしょうか。

フォーラムを開催しました、と広報ふじみに写真を掲載して終わりにするのではなく、その内容の詳細を市公式サイトに掲載する等、参加者以外の大多数の市民との情報の共有も図っていただきたいものです。

アクセス数累計21今日1昨日1。

●子育て環境をめぐって

一市民 平成20年(2008年)10月30日(木)23時55分1秒

子育てフォーラムと富士見市コミュニティフォーラム、勝手にコラボレーションして議論を展開。アクセス数累計26今日3昨日0。

五島氏の話に関して。晩婚化の進展で、乳幼児のお母さんの高齢化が進んでいるのですね。

人口動態統計で出産時の母親の年齢を見ると、昭和55年(1980年)は20歳代後半が過半数だったのが、その比率が下がり、平成15年(2003年)には30歳代前半の方が多くなりました。総数に占める各世代の割合を算出・比較すると次のとおりです。

昭和55年(1980年)→平成2年(1990年)→12年(2000年)→19年(2007年)
20歳代前半 18.8%→15.7%→13.6%→11.6%
20歳代後半 51.4%→45.1%→39.5%→29.7%
30歳代前半 24.7%→29.1%→33.3%→37.9%
30歳代後半  3.7%→ 7.6%→10.6%→17.1%
40歳代前半  0.4%→ 1.0%→ 1.2%→ 2.3%

平成15年人口動態統計年報 主要統計表(最新データ、年次推移) (出生)第1表−1 母の年齢階級別にみた出生数の年次推移(厚生労働省)www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii03/brth1-1.html

平成19年人口動態統計年報 主要統計表(最新データ、年次推移) (出生)第1表−1 母の年齢(5歳階級)別にみた出生数の年次推移(厚生労働省)www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii07/brth1-1.html

最近では、30歳代後半〜40歳代前半、人によっては20歳代で、更年期障害のような症状が現れるプレ更年期も指摘されているので、手のかかる小さい子を育てるのは大変かもしれませんね。

市政レベルだけでは解決が困難な課題が少なくありませんが、できるところから手をつけていくしかないでしょう。

吉田氏の話では、大人も子どもも皆、バスの運転手にあいさつしたり、話しかけたりする光景を海外で見て、お店で買い物する時も無言で済ませるようになった日本と比べ、コミュニケーションの大切さを感じたとのことでした。

児童福祉や教育といった枠組みの中だけでなく、子どもをとりまく環境である地域社会・コミュニティのあり方が問われるといえるかもしれません。

●次世代育成支援をめぐって

一市民 平成20年(2008年)10月30日(木)23時57分0秒

改めて見てみると、漢語を並べた「次世代育成支援行動計画」といい、以前のカタカナ語を並べた「エンゼルプラン」といい、いかにも官僚が好みそうな?ネーミングですね。

「次世代育成支援」といわれても多くの市民はピンとこないのではないでしょうか。例えば、「富士見市子育ち・子育て応援プラン」と銘打って、対市民広報ではそれを前面に出し、「(次世代育成支援行動計画)」と事情通の人のために注記するとよいでしょう。

国がエンゼルプランを作れというから、エンゼルプラン策定、これからは次世代育成支援だといわれれば、次世代育成支援行動計画策定、というのでは、自治体としての主体性に欠けるのではないでしょうか。富士見市は一貫して、子育ち・子育て応援プランとし、その中に国の推奨政策も盛り込んでいくべきでしょう。

フォーラムの開催告知も、かたくるしい印象です。行政の話題や大学・学問に対し、「かたい・重い・難しい」印象を持ち、敬遠する人も少なくないので、今後の事業展開にあたっては、おもしろさ、エンターテインメント性も取り入れていった方がよいでしょう。また、今回、大学側は教員だけでしたが、今後は、学生の参加も望まれます。やはり、斬新なまちづくり講座(FCF(2005年12月))のような企画が必要でしょう。

計画の内容は市公式サイトに掲載されるようになりましたが、その進捗状況は依然として不透明です。

広報ふじみ9月号3頁に、平成19年度の取り組み状況の概要が掲載されました。広報紙では、紙面の制約上、この程度でもやむを得ないでしょうが、市公式サイトでは、もっと詳細な情報を提供すべきでしょう。

広報ふじみを含め、時系列で情報が蓄積されるコンテンツのユーザビリティ(利用しやすさ)上の難点は、進化した新生@富士見市(FCF(2008年4〜6月))で述べたとおりです。検索すれば容易に見つかる場合もありますが、市公式サイト内検索で「次世代育成支援行動計画」を検索しても、現時点では、30件目に平成18年9月号(当時までの状況掲載)、34件目に平成19年10月号(同)が表示され、平成20年9月号は出てきません。

目黒区は、計画の内容だけでなく、計画策定のためのニーズ調査の結果や、事業評価及び実績報告書も掲載。次世代育成支援行動計画(めぐろ子どもスマイルプラン1)(目黒区)www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/keikaku/keikaku/jisedaikodomo/ikuseishien/

富士見市は、行政評価(政策評価・事務事業評価)について延々と検討を続けていますが、評価手法云々よりも、まず、地域・行政の実情・実績を公表すべきでしょう。

目黒区教育委員会は、毎年度、『目黒区の教育 事業報告書』、教育施策説明会での主な質疑等を掲載。教育委員会の制度と仕組み(目黒区)www.city.meguro.tokyo.jp/kyoiku/seido_shikumi/

富士見市教育委員会は、毎年度、『富士見の教育 教育要覧』(教育行政方針、事業計画、統計資料等)を刊行していますが、今年度の教育行政方針以外は市公式サイト未掲載。説明会等は、開催していません。

10月30日、淑徳大学との連携協力に関する包括協定(www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/agreement_shukutok.html)のフォーラム開催告知が、「開催しました」に変わり、写真が掲載されました。これで終わりですかね。

●メディアミックスによる市民参加

一市民 平成20年(2008年)10月30日(木)23時58分0秒

市公式サイトでも、この「子育てフォーラムとの勝手にコラボ企画」のように、イベント、説明会・公聴会、審議会等の空間系メディアとWebとを連動させて、情報提供・市民参加を行うとよいでしょう。

空間系では、時間の制約があったり、その場で意見等をまとめられなかったりすることがあります。後日、参加者が、メール、電子掲示板等で投稿し、それを公開したり、投稿された意見等を空間系に投げ返したりすれば、議論が盛り上がるでしょう。また、当日参加できなかった人とも情報を共有できます。

富士見市は、一応、公式サイトはありますが、まだまだ、IT革命以前、空間系や紙媒体中心のスタイルにとどまっています。デジタルネットワーク社会に対応した情報政策の展開、市民参加の推進が急務です。

●淑徳祭の地域との連携

一市民 平成20年(2008年)10月31日(金)01時00分0秒

淑徳祭も、行政機関、商店会、町会、市民団体等と連携・協力し、もっと地域に開かれたものにされるとよいかと思います。淑徳祭とは別に機会を設けられるのもよいですが。

みずほ台キャンパスは市街地から少し離れているので(スクールバスはありますが)、みずほ台駅周辺、コミュニティセンター等でも、出店を開いたり、イベントを開催したりするとよいのではないでしょうか。

学内だけだと、そもそも淑徳祭が開催・公開されていること自体、あまり知られていないかもしれません。駅周辺で開催・公開を知り、興味を持った人の中にはキャンパスまで足を運んでくれる人もいることでしょう。

学外との調整、準備等が大変でしょうが、社会体験学習の機会ともなり、学生の方にとってもプラスになるかと思います。

淑徳祭の開催告知は、大学公式サイトでされていますが、一部の大学で見られるように、専用サイトを開設され、何時から何時まで、どこで、何をやっているのか、といった詳しい情報を提供されるとよいです(学園祭の企画・運営サークルのサイトはありますが、学外向けではないようなので)。

Webだけでなく、紙媒体等も活用し、どうすれば多くの人に興味を持ってもらえるか工夫されるとよいでしょう。効果的な情報提供・広報活動のできる人材は、富士見市役所でも求められています。

●投稿制限文字列

一市民 平成20年(2008年)10月31日(金)22時56分0秒

以前、電子掲示板システム提供元(www.teacup.com/fbbs/)が投稿を制限している文字列があり、投稿にその文字列が含まれていると、エラー表示が出て投稿できませんでした。「fc2web.com/」や「web.fc2.com/」がその例ですが、現在は大丈夫です。投稿制限文字列(FCF(2007年6月))

ほかにも投稿制限があるかもしれないので、投稿できない場合は、FCF管理者へご一報ください。

●5W1Hの明確化を

一市民 平成20年(2008年)10月31日(金)22時58分0秒

FCFで投稿される際や、他のWebサイトで情報提供される際は、できる限り5W1H(When・Where・Who・What・Why・How)を確認・明確化されることを推奨します(個人情報等で公開すると支障のあるものを除く)。5W1Hを明確化することにより、情報にあいまいさがなくなり、情報の精度が高まります。利用者にとっては、使える情報になります。具体例を示すと次のとおりです。

When いつ? 時系列上の位置 日時、期間・時間
日付・時刻(年月日・時分秒)
期間(何日〜何日)・時間(何時〜何時)

Where どこ? 空間系列上の位置 場所
地域・国・地方・都道府県・市区町村・町(丁)字・番地・建物・部屋番号等
鉄道路線・駅・駅出入口・道路路線・交差点・橋梁等
資料の頁、Webサイト・WebページのURL等

Who だれ? 主体系列上の位置 法人その他の団体・個人、その属性等
法人その他の団体・その機関・組織(局部課係等)の名称、場所、業種、上部組織(上級庁・親会社等)・関連グループ等
個人の氏名、その属性・所属等(年齢・性別・職業・肩書き等)

What 何? 主題・話題、結果・結論等

Why なぜ? 原因・理由、転じて、背景・経緯、目的・趣旨等

How(How many/How much) どのように・どの程度?
手段・方法等
期間(何日間)・時間(何時間)
長さ・距離、高さ、面積、体積、容積・容量、重さ、判型・頁数等
人数、数量、金額等

●第74回更新・Web動向

一市民 平成20年(2008年)11月2日(日)02時05分0秒

11月1日23時45分、第74回更新。次の更新は来年といいつつ、まめに微修正しています。先月の投稿で、URLの途中等に半角スペースが入ってしまっているものがあったので、それも修正しました。原因は不明ですが。

先月は、今年最高の16件投稿。今回、FCF(2008年10〜12月)のファイルサイズは36.7KBになり、最大のFCF(2008年4〜6月)49.9KBに次ぐ大きさになりました。日常生活に支障が出ているので(笑)、今月は少なくなるかもしれません。

富士見市コミュニティフォーラム(FCF)では、仮想空間に終始する議論ではなく、現実社会を変革する議論を求めています。十分、事実確認、検討、推敲のうえ、奮ってご投稿ください。あまり要求水準が高いと、ますます書き込みづらくなるか(笑)。

10月31日、朝日新聞15面「公貧社会 支え合いを求めて 負担の選択6」でも、半面使い、医療保険の問題が取り上げられていました。見出しを拾うと、医療費むしばむ架空請求、患者側、何も知らぬまま、「不正のツケで保険料が高くなる」、「審査甘い」健保不満、透明で納得できる仕組みを。Webでは提供されていないようです。医療保険の監視を進めましょう。

続いて、最近のWebの動きをお知らせします。

富士見市(みんカラおすすめスポット)、一時的に検索できなかっただけのようです。リンクし直しました。

ふじみ逸品、10月17日、2008年度逸品掲載。ケータイサイトのQRコードも。

埼玉県立富士見高等学校、10月28日、リニューアル。同窓会へのリンクがなくなったので、場所を書いておきます。埼玉県立富士見高等学校同窓会 www.geocities.jp/fhs_ga/

富士見市民大学、来年度、富士見市民大学推進市民の会からNPO法人富士見市民大学へ発展。

勇舞会、11月1日、リニューアル。

富士見市検索、Yahoo!検索、先月初め、30件目に@富士見市が表示されていましたが、現在、市公式、富士見町役場、富士見村役場、ふじみしドットコム、Wikipedia、市公式携帯版に次ぎ、7件目まで浮上。FCF(最新版)は検索エンジンに登録されないよう指定しているのに、登録されているのもおかしい。アクセス数累計37今日1昨日4。

●委員名簿の公開の仕方について

一市民 平成20年(2008年)11月2日(日)10時27分0秒

11月2日、市市民生活部協働推進課に次のとおり提言。

審議会等の委員名簿公開の意義は、単にその氏名を明らかにするだけでなく、どのような属性・素性の人物が、どのような経緯で委員に選任されたかを明らかにすることにあります。

市公式サイトでは、氏名しか掲載されていませんが、公募、団体推薦等の別、後者の場合は、所属・肩書き等も掲載する必要があります。年齢等については、20歳代何人、というように個人を特定しない形で公開できます。

また、執行機関を構成する教育委員等の名簿が掲載されていません。その職責の重さからして、経歴等を含め、掲載する必要があります。

提言内容は、以上です。氏名だけ公開されても、だれ?何者?と疑問が残るでしょう。あまり使えない情報です。

教育委員等に関しては、各執行機関あてに提言するのが適切かもしれませんが、まとめて出してしまいました。実態は名誉職かもしれませんが、市に意見を述べる程度でたいした権限のない審議会等委員と異なり、市としての意思決定を左右する立場にあるので、より公開が必要です。

先ほどのWeb動向で触れていませんでしたが、市公式サイト、数日前?、トップページリニューアル。

●第5次基本構想策定に向けて

一市民 平成20年(2008年)11月4日(火)07時38分1秒

来年度から富士見市第5次基本構想の策定作業が始まります。今後の富士見市のまちづくり・市政のあり方について考えていきましょう。

基本構想とは、市町村が、その地域での総合的・計画的な行政運営を行うために定めなければならない計画です(地方自治法第2条第4項)。富士見市の将来ビジョン、将来の夢や目標といえます。現在は、第4次基本構想の実施過程にあります(計画期間:平成13年度(2001年度)〜平成22年度(2010年度))。

基本構想(10か年計画)を具体化したものとして、基本計画(5か年計画)が定められています。現在は、第4次基本構想・後期基本計画の実施過程でもあります(計画期間:平成18年度(2006年度)〜平成22年度(2010年度))。

基本構想・基本計画をさらに具体化したものとして、実施計画(3か年計画・毎年度改定)があります。それがさらに、毎年度の市長の施政方針や予算として具体化されていきます。

基本構想・基本計画・実施計画をまとめて、総合計画と呼びます。市は様々な分野別の基本計画等も策定していますが、総合計画が、最も総合的・基本的なものです。

総合計画(基本構想・基本計画・実施計画)−施政方針・予算
分野別の基本計画等

行政経営プラン(行政経営)www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/gyoukaku.html#07
総合計画をはじめとする行財政全般の概要。第4次基本構想の概要(7頁)、平成20年度施政方針の抜粋(2頁)、部局運営方針(平成20年度〜22年度)(62頁)、実施計画(平成20年度〜22年度)(計37頁)、財政状況(20頁)、行財政改革(9頁)。

総合計画(基本構想・基本計画・実施計画)www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/sougou.html
第4次基本構想、後期基本計画、実施計画(平成20年度〜22年度)。

個別計画一覧(後期基本計画資料)www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/sougou/2_14.pdf
分野別の基本計画等15件の概要。951KB。A4・4頁。

市の施策・計画 www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/
総合計画、分野別の基本計画等への入り口。

行政経営プランは、平成20年4月刊行冊子。市民によりわかりやすく伝えようという姿勢は評価できますが、市公式サイト上の位置付けが問題です。コンテンツは、概要から詳細へ、総論から各論へと展開する必要があります。

行政経営(www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/gyoukaku.html)で、末尾7項目にありますが、行政経営全般の概要なので一番最初に置くべきでしょう。そもそもページ内の場所名を連番にしているのが問題です。新しいコンテンツは、最後に追加することになります。今後、追加する見込みがないのが明らかな場合以外は、連番を用いないことです。

また、市政事情に通じていない市民は、市の施策・計画(www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/)を一見して、様々な計画の一つとして「行政経営プラン」という計画があるのかとも思いかねません。

一つの冊子、一つのコンテンツだけのわかりやすさを考える部分最適ではなく、情報提供全体、サイト全体としてのわかりやすさを考える全体最適の視点、わかりやすさを含むユーザビリティ(利用しやすさ)に配慮した設計思想が必要です。アクセス数累計41今日1昨日0。

●南畑あそび隊開設・リンク元+1

一市民 平成20年(2008年)11月4日(火)20時33分0秒

南畑あそび隊 www8.plala.or.jp/nanbata/

南畑小学校(富士見市大字上南畑1280番地)で、放課後子ども教室推進事業の一つとして取り組まれているようです。南畑小学校公式サイトの学校行事、平成20年度5月の所で紹介されています。南畑あそび隊の様子(富士見市立南畑小学校)www.city.fujimi.saitama.jp/school/nanbatasyo/gyoji/gyoji06.pdf(39KB・A4横・1頁)

掲示板は11月3日投稿から、Mozilla Firefoxでページ情報を表示すると、4日13時台更新で、開設したてのようです。QRコードがあり、ケータイ対応のつくりです。子育てでご案内の「あそび教室」開設者の方が担当されているそうで、4日、ご連絡がありました。次回更新時、追加したいと思います。

バナーを作っていただき、リンクされました。リンク(南畑あそび隊)www8.plala.or.jp/nanbata/n_rink.htm

ほかのリンク先2件も、ご案内候補になるかもしれません。後者は、まだ制作途中のようです。

志木のまち市民ふれあい広場 www3.plala.or.jp/seseragi-shiki/
2007年4月29日開設。志木の四季、志木おやこ劇場、市民ときめき公園プロジェクト、志木名物等。

南畑第3町会スポーツクラブ www8.plala.or.jp/nanbata/3sk.htm

●第75回更新

一市民 平成20年(2008年)11月12日(水)00時18分0秒

11月11日23時55分、第75回更新。4日ご紹介の南畑あそび隊、志木のまち市民ふれあい広場追加。アクセス数累計52今日1昨日0。

9日04時19分01秒、同日03時25分57秒投稿を削除(出会い系サイト誘導のため)。FCF最新版、提供開始約5年半、新掲示板1か月余りで、初の迷惑投稿。検索すると、詐欺まがいのサイトのようです。出会い系のほとんどは、出会えない仕組みなので、アクセスしないようにしましょう。

●放課後子どもプラン関連事業

一市民 平成20年(2008年)11月29日(土)23時52分0秒

皆さんは、次の四つの事業の関係や違いをご存じでしょうか。私は、最近知りました(^^;)。
放課後子どもプラン
放課後子ども教室推進事業
放課後児童健全育成事業
地域子ども教室推進事業

「放課後子どもプラン」は、各市町村で、教育委員会が主導して、福祉部局と連携を図り、原則としてすべての小学校区で、放課後等の子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを進めるもので、文部科学省の「放課後子ども教室推進事業」と厚生労働省の「放課後児童健全育成事業」を一体的あるいは連携して実施するものです(平成19年度スタート)。

文部科学省の「放課後子ども教室推進事業」は、放課後、週末等に、地域のボランティアの方が、子どもたちの安全を見守ったり、遊び・学び等の場を提供したりするものです。平成16年度から18年度まで実施された「地域子ども教室推進事業」の進化形?です。委託事業(国が全額負担)から補助事業(国・県・市3分の1ずつ負担)へ変わりました。

厚生労働省の「放課後児童健全育成事業」は、児童福祉法第6条の2第2項で定義されています。昼間、仕事等で親がいない、おおむね10歳未満の小学生に遊びや生活の場を提供する「放課後児童クラブ」、いわゆる学童保育のことです。

前者はすべての子どもが対象の事業、後者は特定の子どものための保育サービスということで、四つの事業を公式化すると、次のような関係になります。

放課後子どもプラン=放課後子ども教室推進事業(旧 地域子ども教室推進事業)+放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)

詳しくは、こちらをご覧ください→放課後子どもプラン www.houkago-plan.go.jp//放課後子どもプランに関する研究会報告書(埼玉県)www.pref.saitama.lg.jp/A03/BF00/kosodate/kijun/plan.html

文科省は「地域子ども教室」から「放課後子ども教室」へ変更していますが、富士見市では、引き続き「地域子ども教室」と呼んでいます。

教育委員会だより(広報ふじみ平成19年8月号)www.city.fujimi.saitama.jp/13kouhou/n_07_08.html#教育委員会だより
生涯学習活動の推進・援助(社会教育行政)www.city.fujimi.saitama.jp/06kyouiku/gyousei.html#4

子ども、ボランティアつながりで見ると、次のようなものもあります。

健全育成 www.city.fujimi.saitama.jp/gakushuu73/kosodate842.html

青少年育成市民会議・青少年育成推進員→社団法人青少年育成国民会議 www.nayd.or.jp//青少年育成埼玉県民会議 www.pref.saitama.lg.jp/A12/BG00/kenminkaigi/kaighome.htm

青少年相談員(20歳代中心)→埼玉県青少年相談員協議会 www.geocities.co.jp/Athlete/3804/

子ども会育成会→社団法人全国子ども会連合会 www.kodomo-kai.or.jp/

民生委員・児童委員(児童福祉法第16条)www.city.fujimi.saitama.jp/kenkou41/fukushi432.html→全国民生委員児童委員連合会 www2.shakyo.or.jp/zenminjiren/

ファミリー・サポート・センター(関沢児童館内)www.city.fujimi.saitama.jp/kenkou41/kosodate451.html#03→ファミリーサポートセンター(財団法人女性労働協会)www.jaaww.or.jp/service/family_support/

社会教育委員の会議で関連の話題が出ています。富士見市社会教育委員会議 www.city.fujimi.saitama.jp/shingi/23_kyouiku.html

平成20年度から文部科学省は、「学校支援地域本部事業」を推奨。東京都杉並区立和田中学校等のまね。

〜地域ぐるみで学校運営を支援〜「学校支援地域本部事業」が始まりました(政府広報オンライン)www.gov-online.go.jp/useful/article/200805/3.html

学校支援地域本部に関すること(文部科学省)www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/004.htm

和田中学校流 最強の学校支援本部のつくり方(全国[よのなか]科ネットワーク)www.yononaka-net.com/mypage/saikyo/

次の本では、マスコミに取り上げられたような面だけでなく、普通の公立中学校としての側面にも光を当てています。

検証 地方分権化時代の教育改革 杉並区立「和田中」の学校改革
2008年9月・苅谷剛彦ほか著・岩波ブックレット・A5・103頁・580円+税

いずれも有意義な事業ですが、キャリア官僚は、新規政策の立案には生き甲斐を感じているが、既存の政策の管理に情熱を傾けることは少ないという指摘もあります*。官僚の出世の手段に振り回されず、市としての基本的な考え方を確立し、類似事業の関係の整理、相互の連携等を図り、総合的な政策展開を進める必要があるでしょう。

*『日本の統治構造 官僚内閣制から議院内閣制へ』(2007年7月・飯尾潤著・中公新書)50頁・68頁。

●社会教育公開学習会@鶴瀬西交流センター

一市民 平成20年(2008年)11月29日(土)23時55分1秒

11月7日18時33分〜20時40分、鶴瀬西交流センター2階会議室で、富士見の社会教育を語る会主催・公開学習会「これからの社会教育はどう変わるか!」開催。千葉大学教授で、社会教育推進全国協議会委員長の長澤成次氏を講師に迎え、「改正」社会教育法の問題点と附帯決議について学ぶ。主催者、講師を含む参加者18人。

富士見の社会教育を語る会は、社会教育関係の審議会等委員経験者、公民館利用者等による集まり(会員11人・会費年1000円)。不定期に学習会・講演会等を開催。『富士見の社会教育を語る会ニュース』を発行(A4両面印刷・2008年10月20日No.18)。鶴瀬西交流センター利用団体・サークル一覧(www.city.fujimi.saitama.jp/06kyouiku/data/circle08.pdf)(28.2KB・A4・4頁)3頁掲載。

千葉大学教育学部・大学院教育学研究科−総合案内−教員要覧
長澤成次 www.edu.chiba-u.jp/all/professor/e/e-4.html
長澤研究室 www.e.chiba-u.jp/~nagasawa/

社会教育推進全国協議会 www.japse.txt-nifty.com/
通称・社全協。1963年結成。市民・職員・研究者による草の根的組織。『月刊社会教育』(国土社)の読者が集う「社会教育研究全国集会」を主催(1982年8月、富士見市で第22回開催)。

第169回国会における文部科学省成立法律 www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/08040703.htm
社会教育法等の一部を改正する法律(平成20年6月11日公布・施行(一部平成22年4月1日施行))の概要、新旧対照表等。

衆議院TV(www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm)のビデオライブラリ、平成20年5月23日、文部科学委員会(計2時間45分45秒)での説明・質疑の中で、長澤氏、この学習会の内容の一部と同趣旨の発言。

資料(A4)は、次の3点。

これからの社会教育はどう変わるか−「改正」社会教育法の問題点と附帯決議(3頁)長澤氏レジュメ。

社会教育法等一部改正新旧対照表(4頁)社会教育法等の一部を改正する法律新旧対照条文(www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/08040703/080611/003.pdf)(196KB・11頁)の一部。

社会教育法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(2頁)2008年5月23日衆議院文部科学委員会・同年6月3日参議院文部科学委員会。社団法人日本図書館協会の図書館法改正関係資料にあり(www.jla.or.jp/tosyokanhou2008/futaiketugi.pdf)(23KB)。

語る会には、社会教育関係委員を歴任された加藤久美子議員(富士見市民ネットワーク)もかかわっており、当日、司会進行。

18時33分〜 長澤氏、5月23日、衆議院文部科学委員会での参考人発言について。
39分〜 その模様のビデオ鑑賞
49分〜 社会教育法「改正」の経過と2006年教育基本法の条項をめぐる問題
2006年12月22日 教育基本法
2008年4月18日 中央教育審議会答申「教育振興基本計画について−「教育立国」の実現に向けて−」
5月23日 衆議院文部科学委員会可決・附帯決議
6月3日 参議院文部科学委員会可決・附帯決議
7月1日 教育振興基本計画閣議決定
19時19分〜 新旧対照表
50分〜 附帯決議 「改正」の問題点が示されている
58分〜 これからの社会教育をめぐる課題
20時05分〜 休憩
13分〜 質疑応答
附帯決議は忘れ去られてしまう
指定管理者制度の問題点 3〜5年で、働く人の力量が高まらない、ワーキングプアを生む。業務内容を決められ、創造性がわかない、臨機応変にできない。直営がひどい場合はよくなる。選定委員会でソフト面が低く評価される。

●教育委員会、22年間違法の疑い

一市民 平成20年(2008年)12月6日(土)01時36分0秒

教育委員会の組織は、次のように事務局と教育機関から成ります。富士見市行政組織図(平成20年4月1日)www.city.fujimi.saitama.jp/03keikaku/data/ka03.pdf(30.1KB・A4・4頁)3頁掲載。

事務局(教育総務課・生涯学習課・学校教育課)
教育機関(公民館・図書館・資料館・学校給食センター・教育相談研究室・小学校・中学校・養護学校)

地方教育行政の組織及び運営に関する法律(地教行法)第30条(教育機関の設置)で、教育機関は、条例で設置することと定められています。「第30条 地方公共団体は、法律で定めるところにより、学校、図書館、博物館、公民館その他の教育機関を設置するほか、条例で、教育に関する専門的、技術的事項の研究又は教育関係職員の研修、保健若しくは福利厚生に関する施設その他の必要な教育機関を設置することができる。」

しかし、教育相談研究室は、教育委員会規則で設置されています。富士見市教育相談研究室設置規則(昭和61年3月26日公布)www.city.fujimi.saitama.jp/databox/reiki_int/reiki_honbun/ae33602381.html

市教育委員会事務局教育総務課によると、教育相談研究室は、昭和61年度に生涯教育センターの設立準備、教育相談及び生涯教育資料の収集保存・調査研究を所掌事務とし、準備室的な性格を有する機関として設置。そのため、教育委員会におけるその位置付けがあいまいなものとなり、教育機関に位置付けて来たが、今後、その位置付けを明確にしていきたいとのことです。

現在の同室の所掌事務は、教育相談、教育相談に係る教育関係職員の研修、教育相談に関する資料の収集保存及び調査研究に関すること。地教行法第30条にいう「教育に関する専門的、技術的事項の研究又は教育関係職員の研修」に合致し、事務局3課とは別に富士見養護学校3階にあることからも、教育機関に見えます。ただし、設置根拠は違法。

22年以上の間、歴代の職員、教育委員、議員、だれも疑問に思わなかったのでしょうか。それとも、見て見ぬふりをしていたのでしょうか。市民生活に実害はありませんが、コンプライアンス(法令遵守)に努めていただきたいものです。

また、同室設置規則第3条第1項で、「室に室長、指導主事、主査、主任及び必要な職員を置く。」と定められています。実際には、室長と指導主事の二人しか配置されておらず、規則にも違反しています。「室に室長、指導主事その他の必要な職員を置く。」とでも定めておけばよいものですが。市公式サイトは、突っ込みどころが満載です(笑)。サイト以前、市政自体の問題ですが。

●ゆるキャラ募集

一市民 平成20年(2008年)12月6日(土)01時37分1秒

特徴がないのが特徴の富士見市でも、何か市のイメージキャラクターを開発してはどうでしょうか。私は具体的なアイデアも絵心もないので、どなたか公表・市へ提案してみてください。

10月25日・26日、滋賀県彦根市で開催された「ゆるキャラまつりin彦根〜キグるミさみっと 2008〜」(kigurumi.shiga-saku.net/)は、観客動員46000人、経済効果2億円だそうです。

埼玉県内でも、現在、13市3町に、ゆるキャラがいます(3市では複数)。ゆるキャラ課(埼玉ちょ〜でぃーぷな観光協会)www.sainokuni-kanko.jp/deep/yurukyara.html

4月1日、埼玉県産業労働部観光振興室でぃーぷ担当が開設したこのサイトは、5月4日の朝日新聞33面(西埼玉)「県の観光サイト アニメ舞台紹介で人気 アクセス数2週間で120万件」によると、予算ゼロ、二人の職員が手作りしたもので、県の別の観光サイトの年間アクセス数(約20万件)の6倍。最近は、アクセスが少ないそうですが。

ここには掲載されていませんが、和光市にも、市民参加推進キャラクター「タマ」がいます。市民参加のまちづくり(和光市)www.city.wako.saitama.jp/j/gyousei/machi/jourei/gyo_machi_main_1.html。「市民参加条例とは」の市民参加条例パンフレット、「市民参加条例一周年記念フォーラム」のフォーラムパンフレット等にも登場しています。

なぜ猫かといえば、人にこびないから。本当は、単に担当職員が猫好きだったからのようです。和光市の市民参加条例(2007年10月8日)(武蔵野市議川名ゆうじの武蔵野blog)blog.livedoor.jp/go_wild/archives/51180313.html

2月のパブリック・コメント手続を経て、3月、このようなものも。「和光市猫の飼育ガイドライン」の策定(和光市)www.city.wako.saitama.jp/j/seikatu/sei_6_73.html

市民参加のまちづくり(FCF(2004年10月))

●ゆるキャラ補足

一市民 平成20年(2008年)12月13日(土)04時44分1秒

どこかで関連の話題があったと思ったら、八子朋弘議員やこ掲示板スレッド「富士見市にマスコットキャラクターを!」(6月25日〜7月28日)。八子議員が、新市長に提案すると応じていました。

ゆるキャラ課(埼玉ちょ〜でぃーぷな観光協会)には、県の「コバトン」は掲載されていません。埼玉県のマスコット コバトン www.pref.saitama.lg.jp/what/what_kobaton.html

11月12日、ゆる玉応援団 結成! www.sainokuni-kanko.jp/yurutama/。11月14日、ゆる玉応援団設置要綱施行、結団式。団長のコバトンはじめ11体。団員のうち、ゆるキャラ課未掲載4体。

平成17年(2005年)9月ころ移転・全面リニューアルするまで富士見市商工会トップページを飾っていた「縄文くん」。富士見市と書かれた団扇を持ち、はちまき・はっぴ姿の縄文式土器?「国指定史跡 水子貝塚 が、平成6年6月に公園としてオープンした事を記念し、市民まつりのマスコットとして登場したキャラクターです。」富士見市商工会(Internet Archive Wayback Machine)web.archive.org/web/20000919173910/http://www.saitama-j.or.jp/~fujimi/

ふじみ逸品の、まこちん、いっぴんた、ふじみまる。まこちんのプロフィールは、性別:女、職:商業活性化補佐、誕生日:平成初期、等々。いっぴんた、ふじみまるは、薄紫色の犬? 色違いのことも。まこちんの部屋(ふじみ逸品)www.1101pin.biz/cgi-bin/makochin/topics.cgi

1990年代末Webに情報があった気がしますが、寺下商店街振興組合(富士見市貝塚二丁目)の「てらちゃん」。まが玉のペンダントをした古代人風キャラ。昭和レトロの風情残るまちの入り口で迎えてくれます。買い物すると、100円で1枚「てらちゃんスタンプ」がもらえ、100枚で100円買い物できます。

富士見市商業活性化ビジョン126・127頁によると、平成15年度、あけぼの商店会(富士見市鶴瀬東二丁目)が、イメージキャラクターを公募したようですが、街角には見当たらず。

子育てでご案内の「あそび教室」のマスコットキャラクター「あそブー太くん」。外遊び大好き、5さいの男の子(豚)。プロフィール(あそび教室)asobi.gozaru.jp/purofi-ru.htm

●お寒い富士見市役所電子メール事情

一市民 平成20年(2008年)12月13日(土)04時46分1秒

12月12日、市秘書室秘書広報課へ次のとおり提言。メールソフトの初期設定は初心者に不親切な点もありますが、市公式サイト開設から8年以上たつのに、このような提言が必要とは、お寒い限りです。市の使用ソフトは、Microsoft Outlook Express 6。設定の文字数で折り返されない問題について、Microsoft曰く、この動作は仕様です。より適切な表現の例は、欠陥製品のため、不都合があることをご了承のうえ、ご使用ください。

電子メールの形式等について

先月、市長や担当各課あてに何件かメールし、返信をいただきました。

いずれもHTML形式でしたが、特に必要性がない場合、プレーンテキスト形式とするのが無難です。HTML形式のものは、閲覧環境によっては正しく表示されないことがあり、また、受信者によってはマナーに反する迷惑メール扱いされることがあります。

また、開封確認を求められていますが、どのように運用されているのでしょうか。一昨年、当時の生活環境部自治文化課へ照会した際、回答メールの開封確認に応じたところ、同趣旨の回答メールが再三あり、3通目で開封確認を拒否してやみました。

1行当たりの文字数が多く、読みづらいメールもあります。ソフトウェア上の問題かと思われます。

Windows XP Service Pack 2 適用後、Outlook Express で折り返し設定が有効にならない
http://support.microsoft.com/KB/883806/JA

●水谷公民館だよりWeb版

一市民 平成20年(2008年)12月25日(木)20時50分0秒

水谷公民館だより www.geocities.jp/kouminkandayori/
地域紙・公民館広報紙。平成19年(2007年)11月号から掲載。

平成20年(2008年)5月号からURLが掲載されたので、4月開設? 平成21年(2009年)1月1日、みずほ台に追加予定。

画像で提供されており、検索できないので、第1面の特集記事のタイトル一覧を作りました。

2007年(平成19年)
11月号 第24回水谷文化祭 ふれあいひろがれ
12月号 水谷公民館の50年を振り返る

2008年(平成20年) *2月号・7月号は休刊
1月号 語り伝えよう水谷の伝説・昔話 *「般若院と犬の墓」「弘法大師と大應寺」「太郎兵ヱさんと鶴」
3月号 地域と歩む公民館 *利用者が語る公民館の思い出
4月号 災害は忘れた頃に 肝心なのは、初期消火
5月号 5月30日はゴミゼロの日
6月号 マナーを守って地球に優しく *ゴミシリーズ第2弾
8月号 語り伝えよう水谷の伝説・昔話II *「倶利伽羅不動のどじょう」「胴山(堂山)」「お薬師さん」「おのひめさま」「弁慶もぐり(むぐり)」「庚申さま」
9月号 あっ地震だ!
10月号 水谷の湧き水
11月号 水谷公民館利用団体・サークル公開
12月号 幻の水谷駅 〜立川急行鉄道〜

2009年(平成21年)
1月号 イキイキはつらつ *高齢者の方々の趣味、健康法等

●公民館活動のあゆみ

一市民 平成20年(2008年)12月31日(水)22時25分0秒

これまでの富士見市の公民館活動には、特筆すべきものも見られます。12月31日22時、個人サイト「一市民」を更新し、次のページを追加。当初、ここに書き込む予定でしたが、投稿3.5件分の量になったので単独のページにしました。平成21年(2009年)1月1日、生涯学習・社会教育からリンク予定。

富士見市の公民館活動のあゆみ(2008年12月・一市民)fujimic.at.infoseek.co.jp/i/fka.htm
埼玉県入間地区公民館連絡協議会提供の富士見市関連情報をご案内します。はじめに・公民館の意義(2)/公民館史(2)/まちづくりと公民館(14)/公民館論(7)

公民館なんか(笑)について熱く語られている濃密な世界への道筋を示しています。まちづくり・市政一般を考えるうえでも示唆に富むと思われるのでご活用ください。

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